にんぎょう観察日記

にんぎょうたちの記録、思いノート。
ヒム・フォー・ノーバディ
 





清志郎は、詩を残していた。

限りある生命がやがて幕を閉じても

永遠の夢のように、きみが好きだと。

彼は永遠に生き続ける。

ひとびとの知恵も、思いも、

その指紋に込められ、彼らが死んだ後も生き続け、

生きてるひとびとに、話しかける。

石室が閉じられ、

その絵が、だれの目にもふれない、長い長い時代が

おとずれようとも、そこに在る。

 


 

| azchan | きょうの音楽 | 10:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
君なき世界


始まったぞ、新しい年。

別れの多かった悲しい年は終わった。

清志郎が逝っちゃって。マイコーが逝っちゃって。

でもさみしがってる場合じゃないのよ。

だって人間、死ぬ時はだれだってたった一人じゃないか。

ぼくはこれから、たった一人で生きていかなきゃなんない。

世界中の人たちみんなに、いいことがたくさん降り注ぐよう、願いながら。

ほんのちょっとでも役に立てるように、やっていこう。

あの人は、きっと見ている! ときに心細くなろうとも。
| azchan | きょうの音楽 | 12:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
ソウルメイト・清志郎 (下巻)
   

暗い、さみしいと、母のない子のように打ち震えていた。

男と言わず女と言わず涙を浮かべてた。みなそれぞれの思いで。

けれどもそれはとてもいいイベントだった。

大勢のひとが訪れた。
新曲が披露された。
ヘリまで取材に来た。

こんなすばらしいショーに、清志郎本人がいないなんて、
そんなのさみしすぎる、との思いもあった。
いつもなら「待ち時間、長かったよ…」とか言いながら出てくるのにと。

それでもわたしは悲しみと同時に、幸せをかみしめていた。



続きを読む >>
| azchan | きょうの音楽 | 22:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
ソウルメイト・清志郎 (上巻)
5月9日。

早朝、特急列車にもぐりこんだ。
特急券を持っていないけど、きょうは車掌も声をかけてこない。
正面の電光掲示の文字が流れるのをただ見つめてた。

大阪・・・晴れ、三重・・・晴れ、名古屋・・・晴れ、

東京・・・・・晴れ。涙でにじんだ。

清志郎の・・・こういうところも大好きだった。
運の強いところが。そして自分でもそれを、知っているところが!
続きを読む >>
| azchan | きょうの音楽 | 21:52 | comments(1) | trackbacks(0) |
サイクリング・ブルース


生きているかぎり・・・

生きているかぎり、苦しみはやってくるんだね。

峠を越えれば、また峠。

たぶんこれから先も続くぼくの道程には、

どんな峠が待ってるんだろう。

清志郎さんの歌や言葉や固い握手から

もらった勇気は計り知れない。

だからぼくはがんばるんだ。

今までのように、平坦な道ばかりとはいかないだろうが、

がんばることが、清志郎さんへの応援にもなるんだ。

「大事なのは、夢を信じるってことなんだ。

 医者の言うことなんか耳半分で聞いてりゃいいんだ!」
| azchan | きょうの音楽 | 14:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
北中くん、CDを配る


母みっちゃんの生徒さんの展覧会に

母の同窓生が来て、その後家で宴会になって、

そこでまた北中正和さんと再会になったんだって。

各国の曲を集めたCDをもって

みんなに好きなのを選ばせてたとか。

いいなあ。きっと名曲ぞろいだろう。

それにぼくも北中くんの顔が見てみたい。
| azchan | きょうの音楽 | 23:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
オーロラ
   

雨があがって、空気が澄んで、

CDの音がパッキリと、より鮮明に届く日。

きょうもかけるのは、ビョークの「ヴェスパタイン」。

なんと歌っているのかは知らない。

なのにこの歌姫以外に、わたしの心を具現化するものが

ほかにあるだろうか?と思う。


 VESPERTINE
 BJORK
| azchan | きょうの音楽 | 23:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
発掘!あるあるバンドマン
    

アヤさんの友達がやってるバンドが出演するからと、

ロックのライブに招待された。

無料の芝居や無料のライブって、ろくな目にあわないんだよね。

「次のバンドは、『掘削機』みたいな音がするよ」

と、演奏を終えてテーブルに来たバンドマンが耳打ち。

警戒して、後ろに下がるも、演奏が始まったとたん、

ぎょごぎょごぎょごー!!と

音の暴力で内蔵と骨と頭をえぐられ気持ちが悪く。

いっそいますぐ出れば失礼度も低いかも。と思い退室。

すごくひとが少ないから、出ればみんなに見えるけどさ〜

我慢大会はごめんだよ。

あ、でも中程に出たアコースティックなバンドはよかったよ。

演奏もいいし、声もソウルフルでうまくて

にいちゃんおとこまえだし、いい子。

ベイビーワゴンっていうバンドだよ。
| azchan | きょうの音楽 | 23:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
北中正和くんと同級生


母・みっちゃんが、

なんとかの折りに、なんとかいう高校時代の同窓生と再会して・・・

と話すのを、なんとなしに聞いてた。

その北中くん、いま音楽の評論をしていて

FMの番組を持っているという・・・

え? それって、「北・・・中、正和?!」

有名な音楽評論家じゃんね?

たしか清志郎さんの評論も書いてた・・・
続きを読む >>
| azchan | きょうの音楽 | 23:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
ジャコビニ彗星の日


きょうはだれとも口を聞かない一日だった。

っていう日のほうが多いなあと思う

いつもどおりの一日。

みさとさんから、

インドネシアのバティックが送られてきました。

ろうけつ染めの、いい匂い。
| azchan | きょうの音楽 | 23:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>
+ このページのご案内
出版用、広告用、ご自宅用 人形のご注文承ります。上のリンクからお気軽にお問い合わせください。

きょうの子に1票

+ 最近の記事
+ テーマ別に見る


+ ちかごろ、枕元の本
ブーアの森 忌野清志郎 絵/せがわきり 文
ブーアの森 忌野清志郎 絵/せがわきり 文 (JUGEMレビュー »)
せがわ きり
絵がとってもいい! じーんと来ました
+ ちかごろ、枕元の本
瀕死の双六問屋
瀕死の双六問屋 (JUGEMレビュー »)
忌野 清志郎
芥川賞作家の町田康も参った! 文庫ではなくこっちが買い。CDの「瀕死の双六問屋」がいい曲!
+ ちかごろ、枕元の本
Me & My Blythe(ミーアンドマイブライス) (CWCブックス)
Me & My Blythe(ミーアンドマイブライス) (CWCブックス) (JUGEMレビュー »)

愛がいっぱい!つまってる本。わたしのブライス。おらのブライス。世界中のブライスずきが集合。
+ ちかごろ、枕元の本
+ ちかごろ、枕元の本
Blythe A Wonder World(ブライス ア ワンダーワールド)
Blythe A Wonder World(ブライス ア ワンダーワールド) (JUGEMレビュー »)


サイケ! 斬新! 色っぽい。
やっぱこの人形、すごいわ。
+ ちかごろ、枕元の本
+ ちかごろ、枕元の本
+ ちかごろ、枕元の本
同棲時代―Complete edition (上) (fukkan.com)
同棲時代―Complete edition (上) (fukkan.com) (JUGEMレビュー »)
上村 一夫
なぜか悲しい、上村一夫。
+ ちかごろ、枕元の本
深呼吸の必要
深呼吸の必要 (JUGEMレビュー »)
長田 弘
先輩からもらった詩集です。
+ ちかごろ、枕元の本
音楽誌が書かないJポップ批評 (45)
音楽誌が書かないJポップ批評 (45) (JUGEMレビュー »)

清志郎さんずきたちの言葉が楽しいよ。
+ ちかごろ、枕元の本
ティッピ野生のことば
ティッピ野生のことば (JUGEMレビュー »)
ティッピ ドゥグレ, Tippi Degr´e, 水品 修, アラン ドゥグレ
動物とはなしをするティッピ。

+ LINKS
+ 過去の記事ぜんぶ
前へ 1/4 次へ>>